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別府の新名物!竹瓦小路の隠れた名店「別府ホルモンひめの」で至福のグルメ体験!

目次

別府の温泉文化が生んだ“飲めるホルモン”


「別府ホルモンひめの」は、竹瓦温泉の目の前、歴史ある竹瓦小路アーケードの一角に佇む立ち飲みスタイルのホルモン酒場です。

最大の魅力は、別府ならではの温泉処理を施したホルモン。特有の臭みが一切なく、旨みがぎゅっと凝縮された4種のホルモン(小腸、キクアブラ、大腸、ノドナンコツ)を、秘伝のタレと共に鉄板で香ばしく焼き上げてくれます。

噛みごたえととろける脂の絶妙なバランスは、まさに「飲めるホルモン」と呼ばれるにふさわしい逸品です。

一度食べたらハマること間違いなし!

「別府ホルモンひめの」の魅力は、ホルモンそのものの美味しさはもちろん、長年の研究を重ねて完成された秘伝のタレにもあります。濃厚ながらも後を引くその味わいは、ホルモンの旨みを最大限に引き立てます。

カウンターに置かれた柚子胡椒にんにくは、究極の味変を楽しめる調味料。風味豊かでピリッとした刺激が加わることで、食欲がさらにそそられます。通販商品化を求める声が多いのも納得の逸品です。

ビニール袋に入れて提供される手もみキムチやみつきセロリも大人気。初めての方は手抜き?と思いがちですが、自分で手揉みこむ一手間も楽しく、ついつい映像に収めたくなる体験です。完成したキムチやセロリは新鮮で味も抜群。しかもリーズナブルなので、最初に注文するのがオススメです。

ライブ感満載の鉄板焼きと店主のキャラクターが光る

店内はこぢんまりとしており、基本は立ち飲みスタイル。10名ほどで満席になる空間です。一歩足を踏み入れると、立ち飲みならではの活気と、鉄板でホルモンがジュージューと焼ける香ばしい匂いが食欲をそそります。

元力士の店主・姫野さんが一人で手際よく調理を行い、その様子を眺めるだけでもワクワクしてきます。

鉄板の上で繰り広げられる調理の音や香りは、まさにライブエンターテインメント。姫野さんの気さくな人柄と温かいトークも相まって、初めて訪れたにも関わらず、まるで常連のような居心地の良さを感じられるでしょう。

0次会から締めの担々麺まで楽しめる二部制スタイル

「別府ホルモンひめの」は、一部・二部の二部制で営業しています。

16時〜19時30分までの一部は、観光の合間や0次会にぴったりの軽めスタイル。こだわりのホルモンを気軽に楽しめます。

22時〜25時30分までの二部では、〆の一品として人気の汁なしホルモン担々麺が登場。ピリ辛のタレとホルモンの濃厚な旨みが絶妙に絡み合い、深夜でも食欲をそそる中毒性抜群の一杯です。この担々麺を目当てに訪れるリピーターも多いという隠れた名物です。

「まずは一部でホルモンを堪能し、二部で担々麺を締めに味わう」――そんな贅沢な楽しみ方ができるのも、このお店ならでは。別府のディープな夜を存分に堪能できる、間違いなく訪れる価値のある一軒です。

プロファイル

店 名別府ホルモンひめの
住 所〒874-0944
別府市元町15番2号 竹瓦小路内
連絡先090-7163-7913
営業時間一部営業 16時〜19時半(L.O.19時)
二部営業 22時〜25時半(L.O.25時)
土曜日営業 16時〜25時
定休日日曜日
予 約予約は受け付けておりません
Instagramhttps://www.instagram.com/beppu_hormone_himeno/
Facebookhttps://www.facebook.com/profile.php?id=61556609505619
食べログhttps://tabelog.com/oita/A4402/A440202/44013749/
かぼすネットhttps://kabos.net/special/591164/

参考動画

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